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高濃度ビタミンC点滴

HIGH-DOSE VITAMIN C

高濃度ビタミンC点滴HIGH-DOSE VITAMIN C

高濃度ビタミンC点滴は完全予約制とさせていただきます。ご希望の方は受付までご相談ください。
当院では個室、ベッド完備、ゆったりと寝ながら点滴をお受けいただけます。

高濃度ビタミンC点滴

高濃度のビタミンCを点滴することで、抗酸化力や免疫力を高め、風邪の予防からがんの抑制まで、さまざまな効果が期待できます。
ビタミンCは水溶性なので、経口でどれだけ多く摂っても余った分は尿として排出されます。
そのためビタミンCを大量に経口摂取しても、血中濃度はある一定以上から上がりません。
内服では消化管からの吸収に限度があり、血中濃度を十分に上げることは難しいのです。
しかし点滴によって直接血管内に高濃度ビタミンCを投与することで細胞のすみずみまでビタミンCを行きわたらせ、細胞レベルでビタミンCの効果を作用させることが可能です。
経口摂取とは異なるレベルの作用、各種疾患の予防や、より高い美容・アンチエイジング効果が期待できます。サプリメントや食品と比べ、美肌や免疫力増強、しみの改善などにいっそう高い効果が期待できるのです。

『高濃度ビタミンC点滴』で期待できる効果EFFECT

免疫力の向上

免疫力の向上

体内のウイルスや病原菌を排除する白血球やマクロファージの機能を高め免疫機能を増強し、免疫力をアップすることが期待できます。
実際に毎年インフルエンザにかかっていたが、点滴を受けて今年はインフルエンザにかからなかった、少し調子が悪いなと感じる前に点滴を受けて風邪にならず体がすっきりしたという人もいらっしゃいます。

疲労回復効果

疲労回復効果

経口摂取の場合、ビタミンCは大量に摂取しても、吸収が悪く、すぐに排泄されてしまいますが、点滴の場合は経口摂取に比べ、ビタミンCの血中濃度を20~40倍以上に増やします。
血中濃度を効率よく高めるため、即効性の疲労回復が期待できます。よく眠れるようになったという声も多いです。

しみの改善と予防

しみの改善と予防

紫外線やストレスによるメラニンの生成を抑えたり、すでに作られたメラニン色素を還元します。しみの改善や予防、美白効果をもたらすと言われています。

ハリや弾力などの美肌効果

ハリや弾力などの美肌効果

コラーゲンやエラスチンなどの、肌弾力のもとを増やし、ハリのあるお肌をつくります。

抗酸化作用

VITAMIN C

若々しく健康でいるためには、体のサビを防ぐ「抗酸化」が重要です。ビタミンCは体内の活性酸素を退治する抗酸化作用で老化を防止します。

血液中のビタミンCが高濃度になると過酸化水素水が発生し、この過酸化水素水は正常な細胞に影響を与えずに、がん細胞だけに強い傷害を与えると言われています。その一時的な酸化ストレスを利用して、抗酸化力・免疫力の向上(風邪などが引きにくくなる)、コラーゲンの合成の補助、がんの抑制などの効果が期待できます。

1970年代にビタミンCの点滴と経口サプリメントで、ビタミンCの投与が末期進行がんの患者の生存期間を4.2倍から6倍も延長することが医学誌に発表されました。2005年に米国の国立健康研究所、国立がん研究所、国立食品医薬品局の科学者たちは「高濃度のビタミンCはがん細胞を殺す」という共同論文をアメリカ科学アカデミー紀要誌に発表しました。これを契機に、米国の大学病院を中心に高濃度ビタミンC点滴療法ががんの補助療法として研究と普及が始まり、日本でも2007年から徐々にがん治療の選択肢として導入されるようになりました。

現在では米国、カナダ、日本などの大学病院で、がん患者を対象にした高濃度ビタミンC点滴療法の臨床試験が30以上も進められ、論文も数多く発表されています。これまでの論文から、高濃度ビタミンC点滴療法が、がん患者の痛み、倦怠感、食欲低下、不眠などの症状を改善し、QOL(生活の質)を維持することがわかりました。また、単独あるいは他の治療との併用でがんの進行の停止や腫瘍の縮小例の報告もあります。何よりも高濃度ビタミンC点滴療法では化学療法のような辛い副作用がほとんどないのが利点です。私たちは、高濃度ビタミンC点滴を全てのがんの基本治療の一つとして推奨しています。(点滴療法研究会より)

心不全・腎不全・G6PD欠損症などのご病気をお持ちの方、人工透析中の方は『高濃度ビタミンC点滴』はお受けいただけません。

点滴療法研究会

安心・安全・高品質を実現するために

マイラン社ビタミンC

国産のビタミンC注射薬は防腐剤含有のため高濃度ビタミンC点滴療法には使用できません。点滴療法研究会では、高濃度ビタミンC点滴では、外国製の防腐剤の入っていない、安全なビタミンC注射薬(1本25g)の 使用を推奨しています。その理由は、国産の注射薬(1本2g)には全て防腐剤(ピロ亜硫酸ナトリウム、 チオグリコール酸ナトリウム)が添加されている為、製剤を何本も使う高濃度ビタミンC点滴に向かないからです。ビタミンC注射薬は温度変化によって不安定になるため、製造工場からクリニックまでUSP基準(米国薬局法)を満たした2~8℃の冷蔵保管が義務づけられています。当クリニックでは、冷蔵空輸にて日本に出荷される安全な大手製薬会社Mylan社(マイラン社)のビタミンC注射薬を使用しています。当院到着後も厳密に規定された手順を遵守して安全に管理しております。

Mylan社製のビタミンCは主に米国・カナダに流通しており、米国カンザス大学やカナダのマギル大学で実施している高濃度ビタミンC点滴療法の臨床試験に唯一採用された製剤です。また点滴療法研究会の調査により最も塩分(ナトリウム)量が少なく、むくみや心不全をより起こしにくいと認められました。
当クリニックでは高濃度ビタミンC療法はもちろん、抗酸化効果を最大限に引き出すためのマイヤーズやグルタチオンを使用したいわゆる白玉点滴などもおこなっています。

副作用について

アメリカのカンザス州ウイチタ市にあるリオルダンクリニックは、高濃度ビタミンC点滴療法によるがん治療を確立したことで世界的に有名な医療機関です。点滴療法学会では、カンザス大学医学部と提携し、これまでに数万件以上の高濃度ビタミンC点滴療法を実施してきました。このクリニックで経験している副反応は軽微で、副作用による死亡例はありません。実際には殆ど副作用のない安全性の高い治療だと言えます。

  • まれな腫瘍からの出血:化学療法でも見られる副作用です。
  • みせかけの高血糖:点滴終了後の数時間は、簡易血糖測定器で測る血糖値が実際の血糖値より高値になります。
    インシュリン治療中の糖尿病患者は主治医と相談し、インシュリンの量を調整してください。
  • まれな尿管結石:ビタミンCは尿管結石になりやすいと言われていますが、研究でビタミンC点滴では尿管結石は起こしにくいことがわかっています。

検査の流れFLOW

1. 採血検査
初診時に医師の診察および腎機能や肝機能をチェックするための採血およびビタミンC点滴を行えない特殊な溶血体質がないかどうか(日本人には非常に稀な疾患であるG6PD欠損症の有無)の採血を行います。
  • G6PDスクリーニング検査および採血について
  • 採血結果で腎機能・肝機能に問題がない、およびG6PD欠損症がない事が確認されましたら、ビタミンC点滴が開始できます。
    G6PD活性の採血結果は即日で出ますが、肝機能、腎機能などの採血結果は出揃うのに約2日間かかります。
    過去3ヶ月以内の採血結果を持参していただければ即日投与ができます。(基本的には初回のみ)

2. 点滴
目的や症状に合わせて、12.5~100gのビタミンCを点滴します。点滴の所要時間は、30~120分です。
3. 継続
月に1~2回程度の点滴を定期的に続けることをおすすめしています。
最適な頻度は症状によって異なるため、医師とご相談ください。

料金PRICE

内容 費用(税抜)
メニュー①
ビタミンC 25g+マイヤーズ
効能:疲労回復、慢性疲労、インフルエンザ、細菌感染、時差ボケ、歯周病、増毛、蕁麻疹、帯状疱疹、慢性関節リウマチ、うつ病、統合失調症、慢性肝炎、健康維持、アンチエイジング他
15,000円
メニュー② ビタミンC 12.5g
+グルタチオン
+総合ビタミンB群、他
効能:美白、デトックス
15,000円
メニュー③ ビタミンC 25g 12,000円
メニュー④ ビタミンC 50g 16,000円
メニュー⑤ ビタミンC 75g 20,000円
メニュー⑥ ビタミンC 100g 24,000円

+点滴手技料1,000円/回
効能は、点滴療法研究会発表によるものです。

内容費用(税抜)
G6PD活性測定採血(初回のみ) 5,000円
全身状態のチェックのための採血(初回のみ) 5,000円
ビタミンC血中濃度測定 5,000円/回

別途、初診料・再診料がかかります(初診料:3,000円、再診料:1,000円)

注意事項

  • 心不全・腎不全・G6PD欠損症などのご病気をお持ちの方、人工透析中の方は『高濃度ビタミンC点滴』を受けられません。
  • 『高濃度のビタミンC点滴』には利尿作用があるため、のどが渇くことがあります。
    当クリニックでは点滴中、水分をしっかり補給していただくため、お水をご用意しています。
  • 点滴中、血管の痛みを感じることがあります。
  • 『高濃度ビタミンC点滴』を、空腹時に受けると低血糖(症状:冷汗、めまい、動悸など)を引き起こすことがあります。
    このため、空腹ではない状態で点滴を受けることをおすすめします。
  • まれに、だるさや眠気などを感じる場合があります。
  • 上記のような症状を感じられた場合は、医師へお伝えください。(点滴の方法・間隔・回数などの調整で改善されます)